外観が鮮やかなピンク色でとてもよく目立っています。
設計者は登山家としての経験もあり、アンデス山脈で見た夕日の色をこの外壁で再現したと言われています。
ピンク色の壁面には「ATHENEE FRANCAIS」のステンシル文字、紫色の壁面にはアテナの横顔が彫られています。

館内も見学したく受付へ伺うと快くOKしてくれました。ただし撮影は禁止とのことでした。
教室は1階から4階まであり、階段で繋がっています。
階段には吉阪建築に見られる厚みのある木製の手すりが使用されています。
他にもシェル構造の屋根や、「八王子セミナーハウス」を彷彿とさせる傾斜した窓など、吉阪さんらしい自由で遊び心のあるデザインが随所に見られました。
訪問日は多くの教室で授業が行われていて、これほど継続的に使われ続けているモダニズム建築は貴重だなと感じました。