設計者の六角氏は、従来の武道館が「武家屋敷・城郭・神社仏閣といった日本の伝統様式を踏襲し、権力性を帯びた象徴となっている」と捉え、現代にふさわしい芸術性豊かな武道館を目指したそうです。
コンセプトには「雲海山人」という言葉を掲げ、日本の山海の自然観や、空に漂う雲のような精神的風景を、ひし形のモチーフによって表現したデザインになっています。