土浦亀城邸は1935年に土浦亀城・信子夫妻によって大崎に建てられたモダニズム住宅です。
1930年代はドイツのバウハウスが無駄な装飾を排し、合理主義・機能美を追求し、白い箱を基調とした建築を提唱した時代でもあります。
コルビュジエもこのバウハウス的な白い箱を意識したと言われ、1931年にサヴォア邸を竣工しています。
そのような中、土浦亀城は日本でいち早くバウハウス的な白い箱の建築に取り組み、実験的に自邸を設計しました。
また、土浦亀城邸はスキップフロアを多用し、部屋の連続性が生まれています。
これは土浦亀城がライトの下で建築を学び、帝国ホテルやヨドコウ迎賓館の影響を受けていることがわかります。

現在はポーラ青山ビルディング敷地内に復元・移築されており、予約制で一般公開されています。
土浦亀城邸・見学予約/ポーラ青山ビルディングイベントポーラ青山ビルディングの敷地にある「土浦亀城邸」の見学予約フォームです。 土浦亀城邸をはじめ、ポーラ青山ビルディングの関連イベントをお知らせいたします。 土浦亀城邸は、20... peatix.com