用賀いらか道は用賀駅から砧公園を繋ぐ、約1kmほどの遊歩道です。
「いらか」というのは瓦のことで、路面には淡路瓦を使用しています。
一部区間は歩車共存の道になっていますが、路面が瓦であったり、様々なオブジェが不規則に置かれているため、車は速度を落とさざるを得ない作りになっています。
自動車交通の効率性を重視してきた都市計画や道づくりではなく、住宅街における歩行者優先やコミュニティ形成を重視するというコンセプトがここに現れています。
用賀は第一種低層住居専用地域で、周囲の建物の圧迫感も少ないこともあり、ヒューマンスケールを感じられる心地良い道でした。